東京都永田町
ラロシェル
川島孝シェフ
「幸せ」を「記憶」に変えるレストラン。
オフィスビルが建ち並ぶ東京都・永田町にあるフランス料理店「ラ・ロシェル山王」。
フランス料理界の重鎮である坂井宏行氏の想いを受け継ぐ料理長川島孝氏。
下積み時代を経て、1989年より坂井氏の下で働き始め、料理に対する姿勢や才能を評価され、
1999年に「ラ・ロシェル南青山店」オープンと同時に副料理長に就任。その後渡仏し、
フランス南西部にある「L'Aubergade」などで修業を積み、帰国後、渋谷本店の副料理長、
そして2010年から「ラ・ロシェル山王」の料理長に就任。
フランス修業で学んだ五感に響く料理や自由な発想で、レストランだけでなく
小学校の食育プロジェクトなどでも食べることの楽しさ・大切さを次世代へと伝え続けている。
Chef’s Voice
私はムッシュ(坂井氏)の下で20年以上学んだ月日とフランスでの修業を通して、「何事にも好奇心を失わずに学ぶ姿勢」の大切さを学びました。食材をどう生かすかは料理人の腕次第、つまり「好奇心を失わずに学ぶ姿勢」が日々の料理に直結すること、それが現在の私にとって大きな財産となっています。新鮮な食材をおいしく生かす方法を模索する中で、キヨエのオリーブオイルと出会いました。第一印象は「素直なオリーブオイル」。個性の強いオリーブオイルが多い中で、野菜や食材の魅力を最大限に引き出す最高のオリーブオイルです。ムッシュから学んだ料理の基本を大切にし、想像を超える、新しい世界観を作りだすためには、キヨエのようなオリーブオイルを代表とする調味料選びは大変重要です。
これからも素材・技・想いを大切にし、お皿に表現し続けたいと思います。
「キヨエを使うシェフ達」のコメント
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