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2019年01月10日
冬の野菜とオリーブオイルで作る野菜スープをご紹介。

寒い日が続くと温かい料理が食べたくなります。
そこで本日のおすすめ料理は、以前ご紹介した
「Passage M」北野先生の野菜スープです。

春夏の野菜は葉物が多く、秋冬になると根菜が旬となります。
漢方の考えで、根菜は体を温めるとされ、今回のスープには
人参・玉ねぎ・カブなど色んな野菜が豊富です。
モッツァレラチーズやベーコンがアクセントになり
体に優しく、おいしいスープの完成です。

オリーブオイルのスープレシピ
モッツァレラ入り野菜スープ





2019年01月09日
美肌パンツァレッラ(パンと野菜のサラダ)をオリーブオイルで作りました。

トマトとオリーブオイルはとても味・栄養ともに相性の良い組み合わせです。
今回は「トマトキッチン」本居佐知子先生考案のオリーブオイルで作るサラダのご紹介です。

トマトは栄養価に優れ、テレビやメディアでも注目されている食材です。
お店に並ぶトマトは日持ちを考慮するので、緑色が残る状態で収穫され、
追熟して販売されているのが多いです。20度以上の室温に放置しておく
だけでも追熟されるので甘さも増します。

糖度が高いトマトをフルーツトマトと呼び、その他にも
パーフェクトトマトや砂糖のように甘いシュガートマトと呼ばれることもあります。
リコピンはオリーブオイルと合わせることで吸収率を高めるとされ、
栄養の視点からもトマトサラダにオリーブオイルはおススメです。



今回の先生のレシピは、パンやベーコンも合わせた美味しいサラダです。
オーブンでパンをカリカリにし、フライパンでベーコンを焼きます。
キヨエのオリーブオイルで作ったドレッシングと用意した野菜と
ササッと和えて合わせるおすすめサラダです。

今回のオリーブオイルレシピ
美肌パンツァレッラ

2019年01月07日
【オリーブオイル】本日のおすすめレシピ

あけましておめでとうございます。
新年最初のおすすめレシピは、あまったお餅で作る
オリーブオイルで作る「春菊のかき餅」です。

冬の野菜で大活躍の春菊は、カロテンが豊富で、
体内でビタミンAに変わります。
ビタミンAは脂溶性ビタミンなのでオリーブオイルと
合わせることで効率よく体内で吸収できます。

11月から3月まで旬の春菊は、
地中海沿岸が原産で、春頃に黄色い花を咲かせるため、
春の菊で春菊、キクナとも呼ばれています。
オリーブオイルのサラダのアクセントで
少し加えたり、冬の鍋やすき焼きの定番野菜でもあります。



ちょっと変わったアプローチで作る春菊のかき餅はとても
時間はかかりますが作るのは簡単です。
あらかじめ春菊はお鍋で火を通し、耐熱容器で柔らかくした
お餅と混ぜ、バットで小麦粉でまぶしよく乾燥させます。



2日以上乾燥させれば包丁で切って、オリーブオイルオイルで
炒めて、仕上げに醤油をかけ完成です。年末年始に買ったお餅は
食べきれず1月中旬になっても余りがちです。かき餅よりも
そのままダイレクトに味わいたい方には、焼いたお餅に、
キヨエのオリーブオイル+醤油と一緒に合わせて食べるだけでも
お米の香り・美味しさが立ちおすすめです。

今週のオリーブオイルのおすすめレシピ
春菊のかき餅

2018年12月27日
年末年始休暇のお知らせ

年末年始休業のお知らせ

拝啓 
師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、年末年始の休業日につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
お客様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、
なにとぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

敬具

年末年始休業日
平成30年12月29日(土)~ 平成31年1月6(日)
1月7日(月)より、通常営業を開始いたします。
*ご注文に関しまして、1月7日(月)以降の配送となりますことご了承ください。

2018年12月24日
【オリーブオイル】タコとモッツァレラの和え物のレシピ。

オリーブオイルで作るタコとモッツァレラの和え物。
「Salon de Gout」豊田尚美先生の考案レシピです。

チーズには大きく分けると2種類あり、
牛乳や乳酸菌・酵素などで発酵して作る「ナチュラルチーズ」と
それらのナチュラルチーズを混合した「プロセスチーズ」に分類されます。
今回使用するモッツレラチーズはオリーブオイルと相性が
とても良いチーズです。チーズのカルシウムは、
たんぱく質と結合しているので吸収率の良い食材として、
メディアでも骨粗しょう症対策の食材で紹介される程です。



そのチーズと合わせるのがタコです。
オリーブオイルを消費する地中海沿岸の地域でもタコを食べるぐらい
オリーブオイルとも相性の良い食材です。世界消費量1位の日本は、
今ではアフリカ産のタコが大量に輸入されるようになり店頭では
年中見かけますが、実は蛸にも旬があり6月―10月ぐらいが漁獲量が
多いらしいです。

今回のレシピは、タコとチーズを切って塩こぶを加えて冷蔵庫で
30分程度味をなじませるのが大切です。塩こぶの美味しさがたこや
モッツレラチーズにもなじみ、仕上げに大葉・白ごま・オリーブオイルで
完成です。タコがあればぜひお試しください。

今回のオリーブオイルのレシピ
タコとモッツァレラの和え物

2018年12月17日
「鰻のパエリア」をオリーブオイルで作りました。

今回のオリーブオイルレシピは、鰻を使ったパエリア料理です。
オリーブオイル料理と鰻とは意外な組み合わせかもしれませんが、
鰻を食べることは地中海や海外でも広がっています。
イギリスのロンドン・イーストエンドでは鰻の煮こごりが
郷土料理であったり、オリーブオイルを食文化とする国々でも
ヨーロッパウナギが消費されていました。



むかしは、日本でも鰻をとりに川へ行くぐらい、
清流に鰻が暮らしていたそうですが、
今はそうはいかず、ウナギはお店で買う時代になりました。
国産だけでは足りず、海外からの輸入産も多く見られます。
国産うなぎの質・量ともに高まってきましたが、
日本人の消費量と比較しするとまだまだ輸入産が必要なようです。



今回のパエリアは、オリーブオイルでタマネギや食材を炒め、
鰻のタレも使用しました。鰻やトマトの入れるタイミングは後にし、
ふわふわの鰻の食感が楽しめるオリーブオイルで作るパエリアです。
材料の他に、好みの野菜や旬な野菜を入れることで
オリジナルティなものを作ることのできるおススメ料理です。


キヨエ×「CookingStudio緑en」
つちだ緑(ゆかり)先生のレシピ
鰻のパエリア

2018年12月13日
【オリーブオイルと鱈】本日のおすすめレシピ

本日の鱈を使ったおススメオリーブオイル料理は、
「鱈のブランダード ゆず風味」です。
「Oriica's Bake」荒川しおり先生のオリーブオイルレシピで、
朝食などにもおすすめです。



鱈は、加工食品のちくわや蒲鉾の原料に使われたり、
スケトウダラの卵でタラコや明太子、精巣で白子、
胃袋を塩辛にしたチャンジャなど日頃意識はしていないが
口にすることが多い魚の1つです。
スケトウダラは、安い魚の代名詞でもありましたが、
オリーブオイルを使う地中海の国々等でも食べられる魚であること、
また最近の脂志向から人気が高まり切り身魚でも高価な魚になりました。

今回は練り物のかまぼこに、オリーブオイルと醤油・わさびを
添えるだけでも美味しい鱈をブランダードにしたレシピです。
鱈を弱火で火を通し、鱈の骨を取り除きます。
柔らかくしたジャガイモを牛乳と一緒にマッシャ―でよくまぜ
仕上げにオリーブオイルや柚子果汁や柚子胡椒で完成です。
柚子がなければレモン果汁でも代用がききます。

 

ちなみに鱈の語源は、11月の初雪の降る頃から獲れることから漢字に
「雪」が入ったのと、身が雪の白かったことも由来にあるそうです。
暖冬で12月初旬になっても初雪が降らないことが多々ありますが、
むかしは11月には初雪が観測されていたことが分かる鱈のミニ知識でした。

オリーブオイルのレシピ
鱈のブランダード

2018年12月12日
【オリーブオイル】人参の精進白和えのレシピを追加しました。

人参とオリーブオイルを合わせるとβカロテン・ビタミンAの
摂取効率がよくなると言われています。今回のオリーブオイルでは、
人参を使った「にんじん精進白和え」のご紹介です。

カロテンとは一般的に皮膚や粘膜を強くすることから
野菜でトップクラスの含有量を誇る人参は美容に良いと言われてきました。
脂溶性ビタミンなのでオリーブオイルと炒めることで、
体にも嬉しく効率よくカロテンを取り入れることができます。



人参は芯より皮の近くの部分の方が味が濃く栄養が高いそうです。
もし栄養を多く取り入れたければ、最近は出荷前に洗浄段階で
皮がむけていることも多いので、薄めにむくと良いと思います。



レシピでは、絹ごし豆腐を使用しました。水切りすることが大切なのは
フードプロセッサーにオリーブオイルや醤油など混ぜるので
水っぽくなることを防ぎます。それをベースに人参と半量だけ和えて
最後の仕上げに残りの白和えを添えれば完成です。


今回のオリーブオイルレシピ
にんじん精進白和え

2018年12月07日
「マンゴーブランマンジェ オリーブオイル添え」を追加しました。

オリーブオイルで作るデザートレシピの今回は、
マンゴーを使用しました。
マンゴーは赤道辺りから台湾あたりの南国地方でそもそもは、
栽培されていた南国を代表するフルーツでした。
1970年代から日本でも栽培が始まり、宮崎産の「太陽のマンゴ」や
鹿児島・沖縄が今では有名な産地です。



ビタミンCやカロテンが豊富なマンゴーは、
お店やコンビニで冷凍で販売しており年中通して
食べられるようになりました。

Yukako kitchen の清水先生のレシピ
「マンゴーブランマンジェのオリーブオイル添え」は、
マンゴーの食感と風味おいしさを引き立たせています。
飾り用のカット切りと残りはピューレにしてマンゴーを
最大限に楽しめ、マンゴー缶1つあれば作れます。



食育にもおすすめで、ゼリーを固める手順が実験教室みたいになったり、
ランマンジェにピューレ、ゼリー、角切りマンゴーの順に
器に組み立てることで、味の重なり方や見た目の大切さなどが、
理解できます。仕上げにオリーブオイルをかけるのとかけない
味の広がりの違い、ミントを添えると爽やかさなるなど子供に
とってワクワクする項目が実はあったりします。

クリスマスや年末年始など子供と過ごせる時間があれば
ぜひいかがでしょうか。



今回のオリーブオイルレシピ
「マンゴーブランマンジェのオリーブオイル添え」

2018年12月05日
【オリーブオイル】「キャベツのグリル ゴルゴンゾーラソース」のレシピです。

オリーブオイルを使ってキャベツをおいしく食べるレシピです。
ヨーロッパ原産で世界中で食べられているキャベツが日本でも
本格的に栽培されるようになったのは、明治時代以降からだそうです。
この時期の冬のキャベツは、ずっしりと重いものが出回り、
オリーブオイルで焼いても煮込んでもおいしいのが特徴です。



「foodie's kitchen」の豊田倖未先生の考案レシピは、
簡単でレンジでチンしてソースが作れます。
ニンニクとオリーブオイルでバーニャカウダーソースを作ると
少し手間がかかりますが、ゴルゴンゾーラチーズとクルミを
レンジでチンして、オリーブオイルを足してよく混ぜるだけです。
仕上げに黒コショウをかけて完成。



キャベツはくし切りで熱を加えることで、甘くて柔らかくなり
バラバラになる可能性があれば、爪楊枝などをさしておくと良いでしょう。
ゴルゴンゾーラとクルミのソースを作るときは、
チンして素早く混ぜないとチーズが固まるので、オリーブオイルを足したら
すぐにかき混ぜましょう。


お食事の際に、この一品があれば嬉しいそんな料理です。
キャベツにはビタミンU(キャベジン)が豊富なので、
胃腸にもやさしくて、おススメの殿堂レシピです。



「キャベツのグリル ゴルゴンゾーラ」

2018年12月01日
つぶ貝を美味しく食べるオリーブオイルレシピです。

秋から冬が旬のつぶ貝を使ったオリーブオイルレシピです。
ツブ貝は巻貝自体を表す言葉で、その中で一番食べれらているのが
蝦夷ぼらと呼ばれる巻貝で、北海道より以北で獲れるます。

そのまま生でも食べられるし、オリーブオイルで煮ても焼いても
多種多様な食べ方ができるつぶ貝です。
ただし、巻貝などの唾液腺の部分に有毒な
成分が含んでいることから取り除くことが大切です。
有毒成分である「テトラミン」は、加熱しても毒素は消えないので
要注意です。お店で売られているつぶ貝は、
取り除かれた状態なので心配ご無用です。



つぶ貝などの貝類はうま味成分が豊富です。
つぶ貝をオリーブオイルと醤油で合わせてお刺身にするにも良いし、
薄切りにして煮込んで食べても美味しく頂けます。

本日のオリーブオイルオイルレシピは、以前に紹介したレシピです。
ちょっとおつまみが食べたい時や、料理の副菜におススメです。
つぶ貝を軽く塩ゆでして、ニンニクとパン粉でオリーブオイルと軽く炒め、
パセリで和えれば簡単なつぶ貝のおつまみレシピの完成です。
新鮮なつぶ貝は、フライパンでサッと炒めて火を通りさせ
過ぎないのがポイントです。



冬はどうしてもオリーブオイルを使った牡蠣料理やホタテ貝柱の
料理が多くなりますが、お店で並んでいるつぶ貝はいかがでしょうか?

つぶ貝のおつまみ


2018年11月30日
本日はオリーブオイルで作る「野菜ピザ」です。

イタリアでは、ピザにオリーブオイルを仕上げにかけることが多々あります。
近年、日本でもイタリア料理店にいくとオリーブオイルや
ガーリックやローズマリーで香り付けたオリーブオイルが仕上げ用で
提供されるようになりました。ピザは、日本でも家庭で食べられる
手軽な料理やパティ―などの定番料理となりました。


今回のオリーブオイルのピザ料理は、平井葉子先生のチーズを使用しない
野菜ピザです。年中お店で買える玉ねぎとクルミをベースに作れ、
旬の野菜をベースにしているので、野菜もたっぷり食べられます。
野菜にはビタミンAのような脂溶性ビタミンもあるので、
オリーブオイルと合わせることで効率よくビタミンが摂取できます。



ピザ生地は薄力粉と強力粉で作り、玉ねぎやクルミで撹拌した
ペーストソースを生地に塗りオーブンで焼きます。
玉ねぎをキャラメル色になるまで炒めることで、
くるみや舞茸の味や香りが重なり仕上げにオリーブオイルを
かけて完成です。

このレシピでは、冬の野菜「春菊」を使用しました。
春菊はオリーブオイルの産地でもある地中海沿岸が原産で、
栄養価の高い緑黄色野菜です。抗酸化力を持つビタミンAも
豊富で独特な風味も楽しめる大人のピザです。



キヨエ × 「ホームパーティーのある暮らし」
平井葉子先生の考案レシピ

〈生地から簡単手てづくり〉くるみペーストのおとな野菜ピザ

2018年11月27日
【オリーブオイル】にんじんとグレープフルーツのマリネサラダをレシピに追加しました。

本日のオリーブオイルレシピは、「フェーヴ」原田美智代先生の
考案レシピです。人参とグレープフルーツの爽やかさを合わせた料理は、
メインの盛りつけでもサンドイッチの具にしたりと様々な使い方が
できるので多様性あるお勧めのレシピです。

キヨエ×「フェーヴ」
原田美智代先生の考案レシピ
にんじんとグレープフルーツのマリネサラダ

2018年11月23日
【オリーブオイル】りんごを使った本日のおすすめレシピ

本日のおすすめオリーブオイルで作る料理は、
お店にたくさん並び始めたりんごを使ったサラダです。
オリーブオイルは苦みある野菜をおいしくし、
キヨエはりんごとも相性良いです。

りんごは寒い地域で、雨が少ない地域で栽培されています。
一般的に年間通じで気温が10度前後が良いとされ、
世界のりんご生産を見ると全世界で8932万トンの中で
中国が4444万トンと半分のシェアを占めます。
オリーブオイルの消費量が多いイタリア・フランスでも
りんごの生産がありますが、日本より一回り小さい別の品種です。



「苦味野菜とりんごのサラダ」オリーブオイルレシピは、
チコリやクレソンを使用しています。
キヨエ・オリーブオイルとブルーチーズを合わせた
ドレッシングと、野菜とオーブンで焼いたクルミでおいしく仕上げです。

クルミは手軽に食べられるスーパーフードで、
特にオメガ9のオリーブオイルに対し、
魚などに多く含まれるオメガ3脂肪酸の含有量は
ナッツ類と比較して一番多いのがクルミの特徴です。
そんなクルミもオーブンで焼くことでサラダで口にしたとき
香りや風味が広がり、少しの手間でこんなに変わるのかと気づく瞬間です。

オリーブオイルで作る本日おすすめレシピ
苦味野菜とリンゴのサラダ

2018年11月22日
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2018年11月21日
「白身魚の柚子胡椒蒸し 香味野菜添え」をオリーブオイルレシピに追加しました。

オリーブオイルで作る白身魚は、柚子胡椒や香味野菜を効かせた
「Fcafe cooking studio」の福原由美先生の考案レシピです。
鯛やいさきなど白身魚で作れるので、福原先生のオリーブオイルレシピで
レシピの幅が広がると思います。

いさきは、夏の魚と言われるのは、夏になると脂がのってくるので流通網が
よくない時代は、傷みやすいので夏の塩焼きがよく食べられていました。
しかし今では流通がしっかりしておるおかげで、
年中通して美味しく食べられるのでオリーブオイルと
一緒に刺身やカルパッチョで食べられる魚となりました。

お魚は下処理がとても大切です。
どんなに良いオリーブオイルや香味野菜を使用しても
ちょっとの手間をかけるかかけないかで、大きな差が生まれます。

  

さらに弱火でゆっくり蒸すことで、身が固くなることを防ぎ
ふっくらと仕上がります。お皿に盛りつけ、仕上げに香味野菜と
ポン酢&オリーブオイルで美味しいレシピの完成です。

寒さが日に日に増していますが、
生姜を使った今回の「白身魚の柚子胡椒蒸し 香味野菜添え」で
ぜひ体も心もさらに元気になってほしいおすすめオリーブオイルで作るレシピです。

2018年11月14日
今日のおすすめレシピ「煮込みパスタ」です。

本日のおすすめオリーブオイルのレシピは煮込みパスタです。
一つのフライパンから作るショートパスタは、時短レシピで
とても助かるレシピのひとつです。

玉ねぎや人参など香味野菜を入れてオリーブオイルと合わせてよく煮込みます。
にんにくの香りをオリーブオイルにうつし、玉ねぎと人参をよく炒めてください。
その後、ひき肉を加えてよく炒めると具材の完成です。



本来はオリーブオイルで炒めた後は、別の器にうつしますが
お手軽レシピのため、そのままトマトソースを加えパスタが吸収する水分も足します。
パスタの規定時間をフタしながら煮込み、仕上げに水分を飛ばせば完成です。
気候が寒くなると温かいものを手軽に食べたくなるので、
フライパンで簡単にすませる煮込みパスタはいかがでしょうか?


◇ 今回のオリーブオイルレシピ「煮込みパスタ

2018年11月12日
オリーブオイルで「しらすのブルスケッタ」を作りました。

本日のオリーブオイルレシピは、しらすを使った朝食料理です。
小さい子供にしらすを食べさせると体が丈夫になると言われたしらすは、
「カルシウム」やその吸収率を高めてくれる「ビタミンD」が多い食材なので
成長途中の子供にとってとても良い食材とされています。



オリーブオイルと相性の良い「しらす」は、イワシやイカナゴなどの
稚魚の総称で呼ばれることも多く、それを獲ってすぐに茹でたものが
「釜揚げしらす」です。関西では片口鰯やマイワシの稚魚がよく流通に
流れています。時々小さなカニなどが混ざって入っているのも
食べる時の楽しみですね。



今回のしらすのブルスケッタは、「Marble-cooking」藤本佳子先生の
考案レシピです。キヨエでオリーブオイルトーストを作り、しらすと
レモン果汁・オリーブ油で和えたものを海苔と合わせてお召し上がりください。
とても簡単で、とても美味しいしらすのブルスケッタは、
栄養面から見ても優れており、しらすのビタミンDは脂溶性ビタミンなので、
オリーブオイルと合わせることで効率よくしらすの栄養をそのまま堪能できる
朝食の完成です。ちなみに焼き海苔は小さくした方が歯触り舌触りが良くなります。
ぜひお楽しみください。


今回のオリーブオイルレシピ
しらすのブルスケッタ

2018年11月06日
【レシピ】「空豆と砂肝のアヒージョ」をオリーブオイルで作りました。

今日のレシピは「そら豆と砂肝のアヒージョ」です。
そら豆はオリーブオイルと合わせやすい食材で、名前の由来は
さやが上向きにつくので「空をむいた豆」から空豆と
呼ばれるようになったそうです。
世界最古の農作物のひとつなので、原産地にも諸説あり
北アフリカやカスピ海沿岸とも言われています。



「岩下美帆料理教室'M'sサロン'」の岩下先生いわく、
キヨエオリーブオイルで作る今回のレシピは、下処理が大切です。
切った砂肝は塩をよくふって30分寝かせることで
塩が中心部にむかって浸透していきます。



そら豆は薄皮を必ずむいてください。オリーブオイルの
アヒージョにしても食感が邪魔するので丁寧な作業が必要です。
鷹の爪も種を取り除いてください。

一番最初に砂肝を入れてゆっくり弱火にすることで
ゆっくり火が通り柔らかく美味しいアヒージョの完成です。
のこったオリーブオイルは、香りオイルとしても使えるので
簡単な炒め物や翌日の朝食でパンにつけて食べても
美味しく召し上がれます。



ちょっとしたコツで、おいしくオリーブオイルを楽しめる
「岩下美帆料理教室'M'sサロン'」岩下先生のレシピはこちらです。



空豆と砂肝のアヒージョ

 

2018年10月31日
イチジクとベビーリーフのサラダをキヨエ・オリーブオイルで作りました。

夏から秋にかけて旬の無花果を使ったオリーブオイルレシピです。
イチジクが美容食材と言われるのは、ペクチンなどの食物繊維が豊富な上に、
ポリフェノール類のアントシアニンやカリウムなどもたくさん含んでいるからです。
たんぱく質分解成分と言われるフィシンも含まれており、
料理と一緒に食べると消化を助けてくれるらしいです。



今回のオリーブオイルレシピは、サラダと無花果を合わせました。
クリームチーズを合わせることで、味に深みがでておいしい
「Stillkitchen」片山 由美先生の考案レシピです。

無花果とベビーリーフのサラダ

2018年10月28日
【オリーブオイル】ブロッコリーを楽しむちょっとしたレシピ

今回のオリーブオイルレシピは、
ブロッコリーを美味しく食べる過去の料理のご紹介です。



アメリカで、ブロッコリーの栄養価の高さに注目が集まっています。
そもそもビタミンCの含有量は、レモンの1.2倍もあり、
色んなビタミン類やミネラルも豊富と知られていました。
オリーブオイルと合わせて食べることで、ビタミンAなどの
脂溶性ビタミンが効率よく摂取できたりと相性の良い野菜です。

最近になって、ブロッコリーに含まれる「スルフォラファン」が
抗がん作用があると話題になったり、その他に「グルコラファニン」は、
胃がんの原因になるピロリ菌など減らすなども分かりはじめました。





今回のおすすめオリーブオイルレシピは、以前にご紹介した
半熟卵のブロッコリーサラダ」です。
ちなみにブロッコリーの花言葉は「小さな幸せ」。
素敵な日となりますように♪

2018年10月24日
りんごとオリーブオイルのおすすめ美容をご紹介。

オリーブオイルの消費大国ヨーロッパには、
「一日1個のりんごは医者を遠ざける」と有名な格言があります。
その格言の通り、りんごはカリウム・ビタミンC・食物繊維に加えて
リンゴ酸などの有機酸が豊富に含まれています。
最近ではりんごにポリフェノール類の一種であるプロシアニンなどが
含まれていることが分かり、抗酸化作用があると言われているので
美容食でも積極的にとり入れる方が増えました。



「アルプス乙女」「世界一」「ブラムリー」「千秋」と聞くと何?と思われますが、
これらはリンゴの種類の名前で、色んな掛け合わせで色んな種類のりんごがうまれています。
オリーブオイルと相性の良い焼いても美味しい紅玉やオリーブオイルで作るドレッシングと
合わせて美味しい「ふじ」などがお店でもすぐに買える品種だと思います。

ちなみに「ふじ」は、世界の品評会でも賞をとったぐらい甘味と酸味のバランスに優れている品種で、
国内の生産量では「ふじ」がトップシェアを誇っています。色つやをよくするために
袋をかぶせているのが「ふじ」で、日光を当てて完熟を増させるために袋をかけないふじを
「サンふじ」と言うそうです。ふじの中央部に密があれば、サンふじである可能性が高いです。



焼きりんごにオリーブオイルをかけるのではなく、
この冬おすすめのりんごの美容レシピは、料理家 岩下美帆先生の考案レシピ
「苦み野菜とリンゴのサラダ」です。オリーブオイルでブルーチーズドレッシングを
作るとどうしても独特な味の強さになってしまいますが、キヨエをつかうことで
さっぱりとリンゴのサラダが頂けるレシピ担当者からのおススメ料理です。



キヨエ×「岩下美帆料理教室“M's サロン”」
岩下美帆先生のレシピ
苦み野菜とリンゴのサラダ



2018年10月23日
【オリーブオイル】原産国ヨーロッパのキャベツを使用しました。

地中海が原産のキャベツを使った
料理教室「スタジオルーチェ」の原田先生のオリーブオイルレシピです。
キャベツの祖先はケールで、薬草として研究されていたそうです。
その後、ビタミンU(キャベジン)が発見され胃腸の粘膜を
正常にする整腸作用や免疫機能を高めるビタミンCなど栄養価が
高いことが分かっています。



桜えびは春と秋が解禁日で10月ぐらいからお店に並びだします。
桜えびの水揚げは100%静岡県の駿河湾ですが、富山湾の沖でも同じく
体は白くかき揚げや刺身など身がとても美味しい白蝦がとれます。
アーリオオーリオはたくさんのオリーブオイルを使用します。
オリーブオイルの香り楽しめ、桜えびやキャベツをおいしく頂ける
今回のオリーブオイル料理はこちらです。

キヨエ × 「スタジオルーチェ」
原田 佐知子先生のレシピ

キャベツとサクラエビのアーリオオーリオ



2018年10月22日
オリーブオイルの種類は「味」でもある。

オリーブオイルを栽培するには、世界の年間日照時間が2000時間以上必要と言われています。ワインの日照時間・栽培環境とも似ています。山梨県の年間日照時間は日本1位の2183時間で、今では日本を代表するワイン栽培の県です。なぜ、オリーブ栽培が山梨県で根付かないと言うのは、最低気温が関係しています。

オリーブ木は寒さに弱く、冬でもマイナス氷点下になると立ち枯れしたり実がつきにくくなります。スペインやギリシャでの大寒波の影響で、その年にオリーブオイルの生産量が大きく落ち込んだこともあります。



<オリーブオイルの味>
オリーブオイルの味は生産者や品種によっても大きく味が異なります。味がピリピリする・味がオイリーっぽい・最後で喉がピリピリする・味がうすい・味が広がる・味が口の中でまとわる・味が草っぽい・味が青っぽいなど色んな味の種類あります。香りも、鼻をつくような強さやオリーブ本来の香り、うすい香りなど、これらの組み合わせで食べた時の印象は大きくかわります。これらは農家達のノウハウや好みで作られています。



<産地でも味がちがう>
一概には言えませんがスペイン産は色んな辛みがあり、その土地の料理に合わせたように思えます。辛みもありますがコクがあります。ギリシャ産はコロネイキ種が多いので香りに青さがあるものが多いです。イタリア産は、特徴が言えない程、さまざまです。同じ新鮮なオリーブ果肉からでも製法や収穫のタイミングが違うと変わるので産地で味が変わると言うよりも、ワインと同じく農家さんで大きく変わります。



<オリーブオイルの味を楽しむ>
タパス料理で、モツ系の料理を楽しむならオイリーっぽいオリーブオイルが良いと言われています。キヨエのオリーブオイルは、口当たりが優しく香りが広がる特徴なので和食でも楽しめるかと思います。醤油とオリーブオイル、塩・だし汁とオリーブオイルなど組み合わせて楽しめるのもキヨエらしさです。

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