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- 2019年08月19日
- <キヨエのレシピ>和風・明太カルボナーラをご紹介。
キヨエ×「カルネスタイル」しめぎひとみ先生の考案レシピ
本日はキヨエ・オリーブオイルでちょっとの手間でとても美味しくなる和風・明太カルボナーラレシピです。しめぎ先生のキヨエ・オリーブオイルで作る明太オイル漬けを作れば料理に幅が広がりおススメです。
そもそもタラコは真鱈の卵ではなく、スケトウダラの卵で誤解されやすいです。厳密にいえばスケトウダラの卵巣で、これを唐辛子などと一緒に味付けしたものが「めんたいこ」です。タラコや明太子は福岡県のイメージが強いですが、東北・北海道地方などの寒い地域で獲れます。そもそも明太子が生まれたのが韓国の伝統料理である明卵漬を福岡の企業が再現しようとしたのが始まりと言われています。しかし、その味が日本では受け入れられず、試行錯誤して調味液につけて作ったのが明太子でした。今では韓国でも明卵漬を買うのは難しく明太子が主流となっているそうです。オリーブオイルと明太子やタラコは日本のイタリアン料理に欠かせないほど使われる食材となりました。
今回のレシピで、明太オイル漬けが大活躍です。煮沸した瓶に明太子とキヨエ・オリーブオイルさらに塩こぶと合わせることで、明太子のおいしさが群とあがります。時短レシピでもあるこの料理は、出汁と卵で卵液を作ってうどんと合わせ仕上げに添えれば立派な和風・明太カルボナーラの完成です。
◇キヨエのオリーブオイルレシピはこちら
「和風・明太カルボナーラ」