食べる紫外線対策
FYTTE9月号 「UV対策&美白ケア、これが正解」
肌ケアを怠ると秋にしわ寄せがくるそうです。
美賢者による紫外線のダメージケアの中で、オリーブジュース100%オイル<キヨエ>が紹介されました。
◇紫外線のダメージケアは、外と内側から大切。
お肌にたくさん紫外線を浴びると、お肌が炎症している状態なので
すぐに化粧を落とすよりも冷たいタオルやアロエジェルなどでお肌において
冷やすのが良いのだそうです。もう一つ、お肌をつくる体内のケアが大切です。
たんぱく質とビタミンCはストレスでも消費されます。
◇豆乳とキヨエオリーブオイルで対策
暑い夏に外を歩くだけでビタミンCとたんぱく質は失われるので、「豆乳に〝飲む“オリーブオイルキヨエを入れて出勤前に飲む!」ことがおススメです。
豆乳には植物性タンパク質と抗酸化成分も豊富で、キヨエオリーブオイルにはビタミンEのオレイン酸を含め良質の脂質が含まれています。暑さで食欲が落ちると脂質の量も減ってしまいます。脂肪酸は肌を作る細胞膜を構成するのに欠かせない栄養です。だから油をとらないダイエットを行うと肌の調子が悪くなることが多いのだそうです。
◇夏の肌対策、食べることで心がけること。
暑い日に冷たいものを食べたくなるのは、ほてった体を冷ますので良いのですが、冷たいアイスなどの食べすぎは要注意が必要です。体の芯が冷えてしまうと内臓の動きが鈍くなったうえに消化をするので内臓が疲れ肌の調子も悪くなります。秋の涼しい時期になると体調が悪いと訴える方が多いのは、夏の食生活が大きく影響しているので気を付けましょう。