食べる温活でキヨエのオリーブオイル
Veggy オリーブオイルの温冷使い分けde“食べる温活”
冷えと自癒力アップの温活ライフがテーマの情報誌「Veggy」でオリーブジュース100%オイル<キヨエ>が紹介されました。フードコーディネーターの菅原さんが提案する3つのオリーブオイルを使った温活レシピ。加熱もそのまま使うサラダでもバロックスとキヨエのオリーブオイルで作った料理です。
◇冷えの改善の鍵は「平均体温36度以上」
女性のほとんどが悩みにする冷え性。最近では男性の
冷え性も増えており、社会問題でもあります。
大きな要因として考えられるのは食生活のバランスが
崩れており、小麦粉製品・乳製品・砂糖など
「(体を冷やす)陰性×(血液を汚す)酸性」の
食生活に偏っているからと考えられています。
漢方の考え方で、体を温める陽性食品(根菜や玄米など)と
血液をキレイにするアルカリ性食品の組み合わせの
考えが大切で、その中で「陰性×酸性」の組み合わせを
意識して減らしていくと良いそうです。
◇素材とキヨエ・オリーブオイルで「陽性×アルカリ性」の温活
毎日の食生活で温活が可能です。記事には従来の油をオリーブオイルで得られるとされています。
食べる素材を最大限に引き出す。例えばトマトはオリーブオイルで加熱すると吸収率が3~4倍にアップします。
またオリーブの実をそのまま用いて作られているので、他の植物油よりも高い抗酸化作用が備わっています。
だからあとは、素材との組み合わせが大切です。つまりオリーブオイルでいかに料理を作るのかが近道です。
料理の仕上げでも良いですし、ソースやドレッシングでとり入れるのも方法です。
◇温活の食材は寒い地方で獲れるものや冬野菜
根菜野菜の大根・ごぼう・にんじんや冬鍋に欠かせないネギ・春菊などこれらは漢方では体を温める陽性の食品です。他にもしょうがなどの陽性の食品はありますが、意識してとり入れオリーブオイルと合わせることで簡単に食べる温活ができるそうです。
サラダ・カレー・れんこんバーグと、オリーブオイル・キヨエを使って紹介して頂きましたが、炒める時や加熱では同じく紹介して頂いたバロックス・オリーブオイルもおススメです。砂糖など使った甘味料は陰性ですが、陰性にアルカリ性のオリーブオイルを合わせると「陰性×アルカリ性」でマイナスなのかプラスなのかそれともゼロなのか、ふと思いました。