安全で美味しい油の選び方:脳科学からひも解く
一個人 医師が教えない健康常識の嘘
これが正解!安全で美味しい油の選び方
私たちが思い込んでいた健康の常識が実は間違っている。
病院と医者選び・薬の飲み方・食生活の3つをテーマに「医者が教えない健康常識の嘘」を
書いた特集の中で、油の選び方でオリーブジュース100%オイル<キヨエ>が紹介されました。
◇油の選び方で体と脳が変わる。
認知症やアルツハイマー病の早期診断や予防治療を行う
脳科学専門医の山嶋氏は、油選びは健康に大切と唱えています。
アルツハイマー病の物忘れは、脳にある海馬が少しずつさびて萎縮することに
原因があると言われてます。
脳の神経細胞は加齢とともに減少しますが、
海馬の細胞だけは、一生新しい神経細胞が生まれ続けるのです。
ではなぜ??
山嶋医師いわく「海馬は酸化ストレスに非常に弱くさびやすい性質があります。
加齢とともに錆びるので対応が必要です」
その海馬の酸化ストレスに対処方法に
オリーブジュース100%オイル<キヨエ>が安全で美味しい油として紹介されました。
◇キヨエオリーブオイルが選ばれた理由。
山嶋医師は、「精製してなく、高温加熱処理されていたない油」を
選ぶことを大切にしています。脳や体をさびさせないためには、酸化を抑える成分が
高い油が必要です。オリーブオイルの文献・論文研究は世界でもトップクラスに多く
「体の酸化つまり細胞がさびるのを防ぐポリフェノールが豊富」と山嶋医師も指摘されています。
そんな中で、キヨエのオリーブオイルは希少なノンフィルター製法でオリーブの有効成分を
残しているので、脳や体にとって嬉しい油なんだそうです。
オリーブオイルの主成分オレイン酸は、悪玉コレステロールを抑えるのは
世界中の論文研究で発表されています。
血液の状態がよくなることで体の酸化進行を抑えるそうです。
◇オリーブオイルとオレオカンタール
イタリア人は風邪をひくと上質のエクストラバージン
オリーブオイルを飲む習慣があります。
オリーブオイルにはポリフェノールの一種である
オレオカンタールという炎症を抑える成分が
含まれており、のどや鼻の炎症を緩和するために
飲むと山嶋医師は、仰っています。
日本に最初伝わったオリーブ油は、食用より
皮膚の炎症に効く薬として広まったそうです。
もしかしたら山嶋医師が指摘するオレオカンタールが
炎症に効いたのかもしれません。
◇糖尿病医師や内科医の先生もすすめるトランス脂肪酸ゼロのキヨエオリーブオイル。
体の細胞分裂には、油は欠かせません。そしてもっと大事なのは、その油がトランス型なのかシス型なのかです。
世界中にトランス脂肪酸があふれ心臓疾患の患者が増え、アメリカをはじめ世界が規制に動いています。
キヨエのオリーブオイルは、寝かせた自然分離させた上澄みのオイルのなのでトランス脂肪酸がありません。
だから医師にキヨエオリーブオイルの愛用者が多いのかもしれません。
糖尿病専門医の辰巳医師は、違う目線でキヨエオリーブオイルを推奨しています。
「口当たりが良くて香りあるキヨエオリーブオイルを中心としたレシピを家でとり入れると、
食物繊維・野菜そしてお魚の摂取量が明らかに増えます。
食物繊維は善玉菌のエサとなり、野菜には体調を整えるビタミンやポリフェノール類が含まれ、
お魚はDHAなどオメガ3が豊富です。それらをノンフィルター製法のキヨエオリーブオイルで
食べることで、頭より体が先に気が付くかもしれません。」と指摘されています。
◇これから先続く健康寿命の考え方
睡眠・食事・ストレスの3つが健康寿命の鍵だと言われています。
当たり前のことだけどうまく行かないものです。
季節の変わり目や人生の節目に見つめなおすことをお勧めします。