鶏むね肉のソテー ゆず味噌ソース
分類:和えもの・ナムル・サラダ 塗る・つける その他
材料
キヨエ × 「Convivialité Cooking Lesson」
こんどう としえ先生の考案レシピ
鶏むね肉:1枚
長芋:6cm分
ししとう:8個
プレーンヨーグルト:60ml
塩:大さじ1/2杯
キヨエ・オリーブオイル:適宜
ゆずの皮すりおろし:適宜
*ソース材料
ゆず果汁:大さじ1・1/2杯
白みそ:大さじ1・1/2杯
キヨエ・オリーブオイル:大さじ1・1/2杯
みりん:大さじ1
塩:小さじ1/8
鶏むね肉のぶ厚い部分にフォークで穴をあけ、塩で下味をつける。ストックバッグに入れ、プレーンヨーグルトとキヨエ・オリーブオイルを加え、冷蔵庫で1晩寝かせる。調理の1時間前に常温に戻し、水気をふき取っておく。
長芋は皮をむいて1㎝厚の輪切り、ししとうは茎を取り、楊枝で数か所穴をあける。キヨエ・オリーブオイルを大さじ1入れたフライパンを熱し、長芋とししとうをソテーする。長芋の両面に焼き色がついたら、塩をひとつまみ振りかけ、バットに移しておく。
point
鶏むね肉をヨーグルトとオリーブオイルでマリネすることと
最後に蓋をしたまま5分置くことで、ソテーしてもパサつかず
ふっくら柔らかい質感に仕上がります。
キヨエ・オリーブオイルのマイルドな風味は
和の食材と相性が良く、白味噌の優しい甘みと
ゆずの爽やかな香りと合います。
~今回のキヨエ・オリーブオイルレシピの考案者~
Convivialité Cooking Lesson
(コンヴィヴィアリテ・クッキング・レッスン)
こんどう としえ先生
海の街、葉山で主にヨーロッパの郷土料理や
焼き菓子、世界のお酒とおつまみの
レッスンを開催しています。
ドイツ語翻訳者としても活動する主宰者が
料理の来歴や食文化や歴史、風土まで
掘り下げて紹介しています。
HP:「Convivialité Cooking Lesson(コンヴィヴィアリテ・クッキング・レッスン)」